本格的に紡ぎ、ホームスパンを学びに

紡ぎの秋。
本格的にホームスパンを学び始めました。
初めて手紡ぎに触れたのは6年近く前になるかな。
シュタイナーの手仕事をきっかけとして、手紡ぎの世界に足を踏み入れました。
ずっと、きちんと学んでみたいと思っていたことの一つ。
この秋ようやくこの方から学びたいと思える師匠に出会い、往復150キロの旅が始まったのです。
夢中だった妊娠出産子育てがひと段落し、こうして単身で学び始められること、私にとっては本当に大きな意味ある第一歩でした。

お教室のドラムカーダーでカーディング(梳く作業)させてもらった羊毛66g。

織物にも使えるような糸を紡ぎ始めたので、繊維に沿った感じで紡ぐセミ梳毛糸。5番手目指して。
今では編み物用の糸で紡毛糸ばかり紡いでいたので新鮮。
すっかり底冷えする里山古民家の冬。
猫のようにあたたかい場所求め、昼間は縁側に紡ぎ車を移動させてくるくるかたかた。

気持ちの良い秋晴れの日。
久々の家族サービス的な一日。下の三人のリクエストにこたえ、大きな公園へ。
かあさんは洗いたての羊毛をほぐす。
こちらはコリデールの淡いグレー。
念願のグレー!
ずっとベビー用にと細いポルワスばかり扱っていたので、コリデールの扱いやすさといったら!!ああ、最高!

よく遊びますネーーー。
というわけで、お次はハーフブレッドさんもほぐします。
こうしてほぐした羊毛を、カラカラと糸にして、、、、

編み物用にと二本を一つに合わせて双糸にしているところ。
縁側で紡いでいると、甘えん坊の子猫ちゃんがニャーとお膝にやってきます。
紡ぎにくいったらありゃしない。
んだけど、、、デレデレ。

そうして撚り止め。
熱めのお湯に浸して干す。

今日は新たにコリデールのホワイトも。
これで4種類、編み物用に紡ぎ終えました。
紡ぎ車での手紡ぎは最近の夜の欠かせない瞑想タイムに。
昨夜はガラス戸を閉めて黙々紡いでいたので、そして隣の部屋は電気消して映画鑑賞してたのでシルエットが映っていたらしく、鶴の恩返しや!と男子4人に騒がれてました。
合間にグラスビール飲むからそれがさらに受けたみたいです。笑
さて、そろそろ編みますか。
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| 2015-11-08 15:33
| 製作記録
紡ぎ車の補修とメンテナンス

グリージー羊毛(刈り取られたままの状態の羊毛)を自分で洗って紡ぐのが大好きなんですが、
2年前に仕事を始めてからは大きな環境の変化により、なかなか思うように好きな手仕事を出来ずに居ました。ほんと、新しい環境に慣れるのに時間を要する人なんです。。。
でも紡ぎ車の横を通るたびに、気になって気になって。
そんな時期も一段落。ようやく時期が来たようで、意識が戻りました。

フックも全部付け替えていい気持ち!



早速洗いの残っていたコリデール300グラムを洗って紡ぎました☆
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| 2015-02-08 19:47
| 製作記録
2012Polwarth col.dark 165g(no.2)

2012紡ぎ糸1号。
2ボビンいっぱいになったから双糸にした。
165g。番手2。
ざっくりワッチキャップに使えるよ。
ざくざく耳あてつきだったり、アラン模様だったり。。。
(連日暑苦しい画像ですね。すみません。笑
しかもモードに入っているので、続いてしまう予定でございますw)

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| 2012-08-02 14:32
| 製作記録
紡ぐ速度

アシュフォードのトラディショナル。
相棒。

すぐに息切れしてしまう私は、
糸車でチューニング。
紡ぐ速度を取り戻す。
思わずにやにやしてる自分に気付いて、、
あぁ。この速度が丁度良いんだ~。
って思い出す。
でもいつもはなかなかそうもいかないから。
こうして、羊さんの毛を頂いて、洗って、梳いて、くるくるカタカタ紡いで、
編んで。織って。かぞくもの、おうちものを作って
自分を取り戻す。

単糸。2ボビンできたよ。
単糸と単糸を今度は逆回転で撚り合わせると双糸になって
斜行しない編地が編める。
ふかふか。
梳いた羊毛をくるっとまるめて紡いだこの糸は「紡毛糸」。
ふんわりと空気をたくさん含んだ糸で、とっても軽くて柔らか。
上手く紡げると、同じ編み作品でもとても軽く仕上げる事ができる。
縮絨させるような作品にも向くそう。
繊維に平行にするする紡ぐと「梳毛 (そもう)糸」。
均一で光沢があり、強度があります。

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| 2012-08-01 16:10
| 製作記録
羊毛洗い続きとローラッグ

勢いのあるうちに、、と 洗っては干し、洗っては干し、、しています。羊毛。
数年前に購入してまだ未洗いのものも少しあるのですが、
やっぱり購入後はひとまず早く洗っておいた方が良いかもしれないと、今回気付き。。
写真は前の記事のポルワスのダークカラー。
こちらから紡ぎ始めることにしたので、もう残りも洗っておきました。
洗い方も随分慣れてきて、感覚的に温度や石鹸量を調整していますが、
ほぼポロワス&コリデール使いの私の羊毛洗いは基本的に
1.予洗い
2.45~60度くらいの10%ネリモノゲン湯で浸け起き
3.状態により、40度くらいの3~5%ネリモノゲン湯で洗い
4.すすぎ
5.脱水
で洗っています。
スピンハウスポンタさんのレッスンを参考に、あとは適当に…

そのまんま洗ったりもするのですが、どうしてもフェルト化してしまわないかとか気になってしまうので、
時々ざっくりタイプのネットに入れて洗ったり洗わなかったり。
実際は洗い作業でフェルト化してしまったことはあまりないのですが。
それよりも染め作業でフェルト化させてしまうので、今後は染めをもうちっと研究したいと思っています。

予洗い。

ネリモノゲン(ウール用洗剤)。
羊毛の10%。

浸け洗い。
と経て。。

ふわふわ。
干しあがりました☆
さて。
ここから紡ぐ準備その2。
ほぐして梳いて、繊維の向きを整え、くるっと丸める作業です。
これがまた、、骨が折れるんです。それに難しい。
とても分かりやすい動画を、紡ぎを始めた頃からネットで大変お世話になっているteaさんが公開してくださっています。(一度直に教わってみたいな~)
カーディングの出来で、紡ぎのしやすさにも、糸の出来上がりにも、ものすごく影響が出ます。
それほど難しく奥が深い。。
私は紡ぎを初めて教わったシュタイナー手仕事の先生にカーディングも教わりましたが、
羊仕事には本当に正解はなく、あとはそれぞれの経験と個性のようです。

で、続々出来上がっていくのりまき状の羊毛。ローラッグ☆
このポルワス、毛先の部分がなぜか上手い事ネップ上に梳かれるので、
あえて取り除かずに一緒に梳いてみています。
完璧な素晴らしい糸も良いけれど、やっぱり素朴な紡ぎならではの風合いが大好きなので、
型にはまりすぎずにその時々の気分でそれぞれの作業をしています☆
さてさて、どんな糸になるかな~♪
いやー、それにしても
我に返ると(?)作品になるまでの長すぎる道のりにくらくらしてしまうこともあるのですが(笑)
何よりこの工程が大好きな私です。

この猛暑日の今日、姪っ子含む3姉妹ちゃんと近所の休校小学校でおやつ食べ、
兄ちゃん達の遊びを眺め、梳いたりしてました。笑
長女が特に興味を持って、上手に適量をハンドカーダー(毛を梳く道具)にほぐしてのせてくれます。
そういえば、いつも長女はこんなしてましたね~。

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| 2012-07-27 00:03
| 製作記録
手紡ぎ糸作品準備に、羊毛洗い

今年はいつもよりも随分早く、手紡ぎ糸の準備に取り掛かりました。
というのも、去年越してきた里山が真夏でもとても涼しく、例年ならウールなんて手にする気も起こらないのが、今年はちっとも苦じゃないのです。
そんなわけで、秋冬のニット小物のことを考え糸の準備は今からスタート☆
今年は納得いくものが出来上がったら、「ちいさなおみせ」に並べてみたいな~とも思っています。
今日洗った3種はもうすっかり私の編み作品の「ポルワス」(定番メリノの次に細番手)です。
刈ったままの状態の羊毛を洗うところから始めるようになり、
少しの毛もとても大切に感じられるようになりました。
少量生産で効率はもちろん良いとは言えませんが、こうして羊さんに想いを馳せ、
少しの毛も無駄なく有難く使わせてもらえるようになったことは、
私にとって紡ぎを始めて何より良かった事の一つだなと感じます。
糸紡ぎに限らずに、どんなことでも、生産過程を知るということは大切で楽しいものですね。
上の写真は、以前購入した1キロのポルワスの残りで、なかなか手ごわい汚れ、藁ごみがついていました。

2つ目はこちら。
ダークカラーのポルワスで、kakara woolworksさんで頂いたスチュワートさんの牧場の羊さんの毛です。
本当に綺麗。
ベビーやキッズの衣類のための糸を作ろうと、こうして羊さんの毛を分けていただいているわけですが、
その羊さんの様子まで知る事が出来るというのは、何とも嬉しくて素晴らしいことだと、kakaraさんにもスチュワートさんにも、羊さんにも感謝です。

3つめも同じくスチュワートさんの牧場のポルワス。こちらは白です。
いつもは数時間の漬け起きですが、こちらは一晩漬けてみます。
明日は、干し上がった羊毛をハンドカーダーでふわふわと梳いて、くるっと丸めて、
2つ目の準備、ローラッグ作りに取り掛かろうと思います。
といっても、引き続き溜まった片付けの合間の息抜きに、なのでゆっくりのんびりと☆

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| 2012-07-25 22:42
| 製作記録
古民家の縁側

春の気配が感じられるこの季節。。
お日様が顔を出してくれる日は、南向きの縁側はぽかぽか。
うちの庭は昔あった蔵なんかが取り壊された後の荒地のままで果樹が2つ植わっているだけ。
縁側から日本庭園を眺めて、、、という楽しみ方はできないのですが、
それでも縁側っていうのは本当に落ち着くものですね。
この日は娘が布団マットをえっさほいさと運んで、姉妹ででんぐりがえりの練習をしていました*^^*
(小さいし、女の子は男の子のように荒くたくないので、まだ心配せずに見ていられますが、
ガラス戸だらけの家は、本当にひやひやすることが多いです。><)

2歳2ヶ月になった次女の急成長により、
姉妹二人で遊べる時間もどんどん長くなってきて長女も嬉しそう。

そんな姉妹たちを横目に紡いでいた糸がこちら。
久しぶりにスライバー(機械で縦方向に繊維の向きを揃えられた状態の羊毛)を紡ぎました。
この羊毛は「ペレンデール鎌倉」さんのセールでお試し購入してみたもの。
洗ってほぐして梳く手間がなくてとっても楽ですね~~。ストライプでグラデーションになっているので、
微妙な色合いに紡ぎあがってとっても可愛いです。
ただ私にはやっぱり割高すぎる!って思ってしまうので、やっぱり次は自分でグラデーションに染めて、
思う存分段染め糸を紡いでみたいです♪
この糸は単糸で。
鈎針で編んだり、ラッピングなんかの紐に使おうと思います♪
*
そうそう、この町は図書館がなく、公民館ともうひとつ小さな建物に図書館代わりの本が置いてあって
そこを利用できるということで、、
引っ越して8ヶ月。ようやく今日尋ねてみました。
が、、、想像していたよりもずっとずっと小さなスペースに、ほんの少しの本だけ。とても残念でした。
スタッフの方はもう何年も町に働きかけているそうなのですが、それでも図書館設立はいまだ叶わずだそう。
けれど言い続ければいつかは叶うはず!と信じて働きかけ続けられているそうです。
ずっと定期的に図書館へ通うことが日常となっていたのですが、それがいかに楽しみの一つであったかが
図書館がなくなってしまって気付きました。
やーー、もうもう、、不便で残念で寂しくてたまりません~。。。
図書館通いのリズムは本当に癒しになっていたのになぁ。。
どうやら1時間ほど北の町の図書館はその町内の住民以外でも借りれる図書館だそうだけど、、、
それはちょっと、、難しいです^^;
でもま、しょうがないですね。私も役場に何度もリクエストしよう。。
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| 2012-03-10 22:06
| 日々
手紡ぎワッチキャップ&ネックウォーマー for 次男

アップしそびれていた我が家の男性陣4人へのバレンタイン編み物ギフト。
まずは写真が撮れている次男から。
次男、三男は特に必要なものがなく、本人に聞いても欲しいものがないということで
ぎりぎりまで悩んでいたのですが、やっぱり何か編みたいな~と在庫糸をがさごそ。
すると多分大人用ニット帽にしようと編んでいたゴム編み部分発見!(って、最後まで仕上げましょう>私^^;)
もしかして使えるかな?と次男にはめてみたところ、うんうんぎりぎり大丈夫♪笑
寒風吹きすさぶ中のおでかけに、ワッチキャップとセットでいつも身につけてくれていました。
もうひとつ、これまたアップしそびれていたワッチキャップ。
このキャップは茶色いコリデールとモカ色のポルワスの毛を紡いで編んだもの。
2年ほど前のものですが、これが男子3人誰にでも良く似合い、今は次男がとても気に入って愛用してくれています。
1キロで購入したグリージー(刈ったままの汚毛)羊毛は、本当に色んなアイテムに変身してくれて、
とても値打ちのあるお買い物の一つとなりました。まだ2,300グラムほど残っているので、
大事に洗って紡いで、お気に入りの作品に仕立てたいと思います☆
心機一転、にほんぶろぐ村に参加してみました。
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| 2012-03-09 19:20
| 製作記録
手紡ぎ糸でアラン模様のキャップ(for長女)

■パターン・・・冬の手編み時間 おでかけニット
■サイズ・・・4~6y
■糸・・・手紡ぎ(コリデール×ポルワス白)(糸番手2)67g
■針・・・7号
■メモ・・・CO88で二目ゴム編み。模様編みは5模様90目。減らし目適当。
減らし目部分は様子を見てはやり直しを繰り返し。。。本通に編むと長ーくなるので。
サイズ感は予定通り。4~6歳くらいまでかぶってもらえる設定です。
先日紡ぎ終えた毛糸を使って、長女にアラン模様のニット帽を編みました♪
とても長い工程を経てようやく作品になるのだから、長く愛用してもらえるように、、、と
アラン模様の帽子にしました。
アラン模様は少し手間はかかるけれど、
間違いなく流行り廃ることなく永遠に愛されるアイテムにしてくれるのです。
パターンはこちらから↓
michiyoさんの編み図のようです。
あ、そうそう以前母に編んだアームウォーマーのお揃いです。
あれから随分自分なりに成長したようで、以前なら編み図とにらめっこしながらだったのが
それほど見ずに編めるようになってきてまた更に編み物が楽しくなってきました。
この冬も結構集中して編んだからかな。
やっぱり一つのジャンルをある程度続けるのって大事ですね~。
夏~秋の集中木工の時も痛感したのですが、いつも広いジャンルを少しずつやっているので
どれも中途半端なんですよね。久しぶりにまた始めると忘れていることも多いしで。

コリデール×ポルワスのミックスは、ポルワスのしっとりと、コリデールのむっちりが合わさり
しっとりっむっちりそのまんま。特にこのコリデールはとても柔らかでにおうからに(笑)メスでした。
洗うところから自分で作業するので、適度に油分も残せ、寒風もシャットダウン。
水もはじき、とにかく本当にあったかいのです。
そしてなによりちくちくしない糸を作れるのが嬉しい。
子どもの頃から洋服のタグのちくちくも苦手だった私なので、ちくちくに関してはすごく気になるんです。
市販糸でちくちくしないものを探すのって結構手間がかかる上に、
これなら大丈夫と思って編んでも実際使用してみるとやっぱりちくちく、、ってことが結構多くて。
そのへんも羊毛の段階から自分で選び、長い繊維そのまま紡ぎ、太めの毛の子はミックスしたり、、
とにかく思うがままに糸のデザインを出来る紡ぎはもうたまらんのです。

早速おでかけ☆
ポンポンは8、5cm幅の厚紙に100回まきで。
大人サイズですね。

アラン模様もこれくらいシンプルなものだとまた気軽に編もうと思えますね~。
次は三男と同じ顔した次女に、三男とお揃いポンポンキャスケットを編みたいな~と思っていますが
ちょっとサイズ調整と、あのイギリスゴム編みしながらの増し目がすごーい億劫。。
でもお揃い被せたいので、ちょっくらやってみようと思います♪
*

歩いてると三男が
「あ、ここ家までの近道やで~。次男が教えてくれた~☆」
って。

「ちょっといたいけどな!」

「・・・・・」
ほら痛いでしょうよ。
しかも、絶対大した近道になれへんしーーー (´・ω・`;)
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by spinninglife
| 2012-02-22 15:53
| 製作記録
草木染手紡ぎ糸ミトン

いつもお外遊びで小さなおててが真っ赤になってしまう末娘に「Sucky Thumb Mitts」を編みました。
小さな人って、どれだけ手が冷たくなっても気にせず遊んじゃうんですよね。

Yarn : 草木染め手紡ぎ糸
Needle : 3.5mm(jpn5弱)、jpn2
次女はふわふわのミトンを持っていたのですが、
小さなおててには脱げやすく、いつも兄ちゃん姉ちゃんについて外遊びをたくさんする次女には
あまり実用的ではありませんでした。
そういうわけでミトン1号はラベリで人気の超イージーパターンを。
手紡ぎ糸と市販糸の暖かさの違いを肌で感じてからは、
糸があるならやっぱり手紡ぎ糸で編みたい!と
次女がお腹に居るときに編んだカーディガン糸のあまりを使いました。
写真の作品左側は初めに様子見でパターンどおりに編んだもの。
右側は改良バージョン。
リブ部分は細い2号針使用し、本体メリヤス部分は細い糸を使ったこともあり、
それぞれknit段を1周ではなく2週あんでいます。
あと、今回試したかったのが作り目!
別のパターンで「twisted German cast-on」という方法の作り目を採用されているのですが、
とっても興味があったんですよね~。これですー↓
普通の一般的な作り目よりも伸縮性があり、靴下やミトン、小さな口のものに良いのでしょう。
(普通の一般的な作り目)
結果、、
良かったです!やー、色々あるんですね~。
大した手間でもないし、これは今後あれこれ使用してみます。
(ミトンのサイズ、いい感じに仕上がったけれど次女にはまだ大きい。伸びるしね。
次はもう少し太い糸で目数減らして編むべし。)

玉ねぎの皮で染めた糸。
そういえば、そろそろまた玉ねぎの皮も溜まってきたので、
何かみょうばん媒染以外で染めてみようかな☆

今回は最近仲間入りしたaddi輪針で
小さな輪をマジックループ編みしました♪
この輪針はコード部分が100センチあり、コードはとても柔らかいのです。
*
先日のバレンタインデーは、我が家の男子4人にそれぞれ手編み小物とチョコをプレゼント。
バレンタインデーとかは思い返しても全く思い出も思い入れもない行事なのですが(笑)
毎年編みたい編みたいで終わっていたものを、バレンタイン利用して編み上げてみました。
やーしかし編んだなぁ!
バレンタインまでの2週間
・Fooded Neck Warmer(夫)
・Owl Hat(長男)
・縄編み帽
・リブネックウォーマー(次男。これはとじただけ)
・模様編みネックウォーマー(三男)
・EZカーデ
・姉妹ミトン
楽しかった☆
今はやっとこ家の片付けにはまってます。
早く人を呼べる家にせねば。。。汗
さ、買出し買出し。

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by spinninglife
| 2012-02-16 14:47
| 製作記録
三男二女の母。高校生から始めた冷えとりライフで、下の4人は自力出産。体温を下げないライフスタイルを心がけています。ヘンプのこども&おとなふんどし、天然石アクセサリーの小さなお店open。オーダー受付中。
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